名古屋市でスポーツによる痛み治療なら
名古屋スポーツ障害整体院
〒454-0935 愛知県名古屋市中川区東起町4-121-4 1F
地下鉄高畑駅よりバス12分。バス停『明正』より徒歩1分
あおなみ線中島駅より徒歩25分 駐車場:あり(8台)
診療時間 | 平日 9:00~12:00/15:30~19:30 土祝 9:00~12:00/13:30~18:00 |
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定休日 | 日曜のみ |
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~超音波エコー検査~
病院でのレントゲン検査では骨しかうつらないため、骨折しているかの判断には優れていますが、捻挫や肉離れなど骨以外の問題をしっかりと評価することはできません・・。
(捻挫による靱帯損傷や肉離れによる筋肉の状態を評価するためにはMRI検査が必要になります)
当院が導入している超音波エコー検査では骨折などの損傷の有無はもちろん、特に捻挫による靱帯損傷の程度や肉離れによる筋肉の損傷具合を評価するのに大変優れています。そのほか、関節に水が溜まっているかなどの評価も可能です。
一部のスポーツ整形病院では検査可能ですが、一般的な整形外科や接骨院ではほとんど導入されていない検査になります。
またエコー検査には豊富な経験が必要となりますが、当院長はスポーツ整形での勤務経験が豊富であり多くの外傷症例を観察しておりますのでご安心ください。
1)レントゲンでは静止画像のみでの評価になりますが、エコー検査では実際に痛い場所を確認しながらピンポイントで評価したり、実際に動かしながら筋肉や靭帯の状態を評価できるためより正確なケガの状態を把握することが可能です。
2)外からはみえない組織内での出血(内出血・血腫)の有無、水のたまり具合、ドップラー検査により炎症の程度などの評価も可能
3)レントゲンでは放射線被ばくがありますが、エコー検査では人体への影響が全くないため子どもや妊婦の方でも安心して検査が行えます。(痛みも全くありません)
当院では超音波エコー検査による観察をもとに正確な患部の状態を把握した上で最適な治療方針を立てて治療を行っています。
骨折が疑われる場合やMRI検査等による精密検査が必要と判断した場合は応急処置を行い、連携のスポーツ専門病院へ速やかにご紹介いたします。